お金の両替

日本円とアメリカドルの両替方法について

留学する時には、かなりの現金、つまりドルを持って行かなければならなくなります。

 

留学するとアメリカの銀行に口座を作ることができますので、それまでの間に必要な分だけ現金でドルを持って行くか、現地でクレジットカードを利用することになります。以前は大量の現金を持ち歩く際には、トラベラーズチェックが便利でしたが、2014年3月いっぱいでアメリカンエキスプレスのトラベラーズチェックの発行が終了してしまいました。

 

アメリカでもATMは普及しているので、現地で必要に応じてキャッシングするか、日本円を現地到着してしばらく必要な分だけドルに両替しておくといいでしょう(400〜800ドル程度)。クレジットカードで払える部分はできるだけクレジットカードで支払うようにしたほうがいいです。アメリカでは基本的に大量の現金は持ち歩きません。

 

できるだけ日本円は日本でアメリカドルに両替しておく必要があります。最悪でも成田空港の外国為替両替所で日本円をドルに両替してからでかけるほうがいいです。

 

クレジットカードが便利

アメリカはクレジットカードが主流ですので持っていると安心ですし、両替の必要がないので便利です。日本にいる間に必ず作っておきましょう。アメリカではVISA, Master, American Express, Discoverが主に利用されており、特にVISAかMasterを持っていれば問題ないでしょう。キャッシングの支払いは現地のアメリカドルで受け取れて、支払いは日本で日本円で行うことができるので、キャッシングは非常に便利な両替の方法だと言えます。

 

留学の時の学費などもクレジットカードで支払うことができますので、現金をそれほど持っていなくても生活出来ます。逆に現金を余り持ち過ぎていると盗まれたりすることがあるので、気をつけなければなりません。

 

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現地に到着したら

アメリカに到着したら、できるだけ早く現地の銀行口座(小切手が発行できる当座預金がおすすめ)を開き、大量の現金がもしあれば預けておきましょう。口座さえあれば、お金が必要になったときに日本から送金してもらうことも可能です。

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